集中した時間を増やす力を徹底解説!大切な【ウィルパワー】をあなたは知らない。
集中した時間をもっと伸ばしたい!すぐに違うことに気が向かってしまう...そういった方はやはり見直す必要がありますよね?
集中力を語る上で欠かせない「ウィルパワー」をご存知ですか?
最近、心理学の世界では注目のトピックとなっています!
集中力を語る上で欠かせない「ウィルパワー」とは?
簡単に説明していきます!
大きく分けて3つある。集中の体力のようなものです。
「ウィルパワー」という3つの力
- やる力
- やらない力
- 望む力
「ウィルパワー」とは、上の3つ力のこと。
この力があるからこそ、あなたは集中して、継続して、誘惑に打ち勝って集中することができます。
限られた力をいかに効率的に使うかがカギ!
あなたが1日に使えるこのウィルパワーの量は限られています。
人間の体力と同じように使えば減っていくものです。その結果、だんだんやる気が失くなるし...誘惑には負けるし...ヘトヘトになります。
朝から何かに打ち込んでいたら休憩したりするし、それでも夕方にはヘトヘトになってしまいますよね。
ただ、結論からいうと、減らすのを妨げることはできます。言い換えるとウィルパワーの節約です。
大切なのは、いかにこの限られた力を効率的に使うか。
何をしたらウィルパワーは消耗するのか...
その原因はあなたが受け取る情報量にあります。
- 判断や決定
- 今日やるべきこと
- 視界に入るもの
- 周囲の音
など...これらを減らすことがすぐにできるウィルパワーの節約です。
具体的な対処法・ウィルパワー節約術
- やることはメモする
- 迷ったときの答えを決めておく
- 習慣化する
メモすることの大切さ
例えば1日のスケジュール「〇〇をやって△△、その次に□□!」と決めておけば迷わない。書き出しておくことで忘れても大丈夫。
「思い出す」ということにウィルパワーを無駄にしています。
具体的な対処法
スケジュールを決めたらメモに書く
こうすることで迷いや決定が減ります。
習慣化すること
通いなれた道を歩いても疲れたりしません。それはいつもと同じ道、景色、匂い、音だからです。習慣化されているから注意を払わないのです。
でも、初めての道だったら常にいろいろな情報を得ながら歩くことになります。
いつもと違うことをするのはひかえる。こうすることでウィルパワーを節約し、勉強に当てることができます。
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まとめ
ウィルパワーという集中力の源がある
それは起きていれば常に消耗してしまうもの、節約しないとだんだんバテてく。
情報量を減らすことが節約の一つ
勉強する環境であったり、選択することであったり、そこでストレスなどの負荷がかかる。
あらかじめ決めておくことが大事
具体的には勉強以外の物事に気をとられないように、当日のスケジュールは前日に決めておいたり、選択の基準を作っておくことが大切。
参考
気になった方はぜひ読んでみてください!レビューを読むだけでもある程度参考になると思います。
ほかにも、集中力を上げる食生活や生活リズムなど、さまざまなことについて書かれています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。