習慣を身につける前にすること【先手必勝】習慣を続かせる「逃げ道」とは
どうもカブ太です。
今回は、習慣を身につける前にやっておくべきこと、どうすれば習慣を身につけられるのか、を紹介します。
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ネガティヴな人ほど挫折しにくい
習慣を身につけようとして、できなかった時の原因は「挫折」にあると思います。(忘れていた、は論外笑。)
1日のノルマを設定していたけど、達成できなかった。だから次の日からそんなルールはなくなってしまった。 ←こういうパターンが多いそうです。
挫折しないためには
メンタリストのDaiGoさん曰く
挫折しないためには、挫折しそうになった時の自分を考え、事前に解決策を考えておくことが重要です。
「これを毎日やろう」と思った最もモチベーションの高い時に決めた解決策・対処法を思い出すことで、その時の気持ちを思い起こす効果があるようです。
逆に、ノルマを達成できなかった、そんなネガティブなときに考えた解決策が役立つはずがありません。まずは事前にノルマをクリアできなかった時、挫折しそうになった時の解決策・対処法を考えておきましょう。
どうしてネガティブな人がいいのか
ネガティブな人はポジティブな人に比べ、「物事を複雑に考えてしまう」傾向があるそうです。
そんな人は「私にはできない」「続けられるはずがない」「続けられなかったらどうしよう」といったことから考えてしまう。その結果、ネガティブな人たちはダメだったときのことを考えているので、自然と「そのときの解決策」を考えられています。
「逃げ道」を作ろう
具体的に実践すること
具体的には、「やめる」という選択肢から遠ざけるような「逃げ道」も作っておくイメージ。
ぼくの例でいえば、フルマラソンを完走するための練習として、「2日に一回、30分間走」を習慣にしようと思いました。
ぼくの作った逃げ道
- 距離・時間を短くする
- 家でできる筋トレをする
- シューズを磨く
- マラソンや走り方について調べる
逃げ道はいくつあってもいいし、全部やる必要もない。いくつも逃げ道を作ることで、逃げ道を選択できる自由があるのでクリアしやすくなります。たとえ量を減らしても習慣はそのままになります。
あなたはどうですか?
あなたは自分で決めた習慣に挫折してしまったことはありませんか?習慣化にとって一番重要なのは「やめる」ということを「やめる」ことです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
一緒に次のステップへ進みましょう。
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