【最適な復習のペースは無い】先生が教えてしまう忘却曲線の「ウソ」隠された実験内容とは?
一度は学校の先生に言われたこともあるでしょう。
しかし、実は多くの先生の説明していることには「ウソ」が含まれています
このあたり前でありながらぼくたちが騙されていた大事な事実について調べていきましょう。
正しく理解することで、日々の過ごし方を改善することができるはずです!
本当の「エビングハウスの忘却曲線」
実験内容を正しく理解する
エビングハウスが調べたこと
無意味な音節(rit , pek , tas ,,,)を記憶し、その再生率について。
ここをうまく把握していない場合がほとんどです。
でも、あなたが記憶したいのは無意味な音節じゃないはず!
勉強という”意味やつながりのある内容”を記憶することが大切です。
これが先生が知らずに伝えてしまっていること。
先生は曲線だけを見せているのではありませんか?
本当に効果的な復習のタイミングは?
ではいったい復習に最適なペース・ルーティーンはどうなるのか!?
ひとつ言えることとしては、
あなたに教えられる、あなたのための最適な復習ペースは無い。
ごめんなさい。
信用に足りる実験結果です。
大切なのはあなたが忘れかけている時に復習をすること。
脳に思い出させることができればそれでいい。それがいい。
ペースは人それぞれ。
あなたにあったペースもあるでしょうが、必ずしも全ての記憶が「1週間後に〇〇%になる」訳ではない。
覚えやすい事、覚えにくいこと、いろいろある。
決まったペースはない。
大事なのはこまめな確認・日付を書くクセ
たとえば、覚えたい事柄を学習した次の日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、といったペースで確認するのはとても効果的でしょうね!
ぜひ、こまめな確認をとれるよう、わかるように日付を書き込むクセをつけておきましょう!!
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