【メンタリストDaiGoも実践】勉強・仕事・作業の姿勢を変えて効率をあげる!【教育大国フィンランド式】
だらだら寝ながら勉強したり、読書してしまうことってありませんか?
美しい姿勢というものは疲れてしまいます。
「姿勢」があなたの生活・時間の使い方を変えます。
フィンランドという国が教育大国であることはご存知ですか?
世界でもトップの教育水準を誇るフィンランドでも当然のように取り入れられている、でも日本ではあまり知られていない、そんな学習スタイルをお伝えします!
これを取り入れることで1日の充実感はきっと上がるはずです。
教育大国フィンランドで行われている学習法
立って勉強するのがフィンランド式
フィンランドの学生は座って授業を受けるだけでなく、立って勉強をすることがあります。
日本ではあまり取り入れられていないスタイルですね。
ちょっと抵抗があるかもしれませんが、科学的な根拠があります。
「立って勉強する」科学的な根拠
実は「立っている時」は座っている時に比べて認知能力、集中力、判断力が大きく上昇することが研究であきらかになっています。
それは足を使うことで血液の循環がよくなり脳の働きが活発になるからです。
食後の眠くなる時間帯には簡単な立っていてもできるワークを取り入れるのが効果的です。
立ったままの姿勢での効果・実例
実際、ある企業では立ったまま会議をしたところ、会議の時間が大きく短縮されたそうです。
教育大国フィンランドでは立ち勉強用のデスクもあるほど!
多くの企業で立って作業させるためのデスクを使っています。
メンタリストのDaiGoさんも立ったまま読書や作業をこなすことを日常的に取り入れているそうです。
環境がなかったり、周りの目も気になると思うので、まずは大きくストレッチして、体をほぐしてみてください。
体が少しポカポカすると思います。それから作業や勉強に取り組みましょう!
血流を意識して作業を効率的に行いましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。