【バックパッカー】東南アジア旅!気になる「コース」「期間」「費用」まとめ!
大学2年生の時に行ったバックパッカー旅。
東南アジアを中心にぐるっと一周。
まずはその概要をお話ししていきたいと思います。
今年の夏は海外行くぜっ!バックパッカー目指してます!体験記を読み漁っている人、下調べしておきたい人、海外不安だよ、っていうみなさんの参考になれると嬉しいです。
モデルコース・モデルルートに沿って行きたいという方もいると思うで、ぼくのを参考までにご紹介。かかった期間、費用もまとめていきます。
大学の夏休みを利用して海外へ!
大学2年生の夏休みに行きました。
具体的に言うと、9月8日から9月26日まで。約3週間くらいです。
もっと行きたかったようで帰りたかったようで笑。
9月まるまるかと思ってしまっていましたが、数字にしてみると実は18日。長かったようで実は短かった、そんな感覚でした。
気をつけるべきは雨季・台風。ちょうどぼくが行った時にも台風が迫っていました。運良く、台風から逃げるような形で移動できたのでよかったです。
運が悪いと、飛行機が飛ばないとか、出歩いて危険な目に会うことにもなります。
予測できないことですが、期間を伸ばしたり、縮めたりする余裕も持っておくこと。
モデルコース・ルート ( 計5ヶ国 10都市 )
上から順に日本から飛んで行って、最後に日本に帰ってきました。
東南アジア【ルート】
地図上の線を時計回りにぐるっと一周しました。
東南アジアの気になる国は全部行ってやろうと思っていました。ちょっと後悔しているのはインドネシアには行けなかったことかな。
頼りになる人はいるのか
基本一人で行動しました。
日本で考えている時から、一人で行っていろんな人に出会って、その中で少しくらい誰かと一緒に過ごす期間があってもいいかな、とは思っていました。なので基本一人。
しかし、途中からなんと彼女と合流笑。一緒に行動することになりました。
日本で夏休みの海外旅行のことを調べていろいろ考えていたら、彼女が「行きたい!」って言い出して...
「途中から合流、一緒に行動、また別行動」ということに... 笑。(笑えない)
費用
※あくまでも参考までに!
交通費も含めてざっくりなんですが15万円以内だと思っています。
クレジットで決済していることもあって若干あやふやなところがありますが、全部合わせても15万円以内にはおさまっていたんじゃないかと記憶しております。(参考にしている人、あやふやでごめんなさい笑。)
ぼくの場合、貧乏旅行だったので、節約しながら生活、使うところは使おう!と思って旅してました。豪遊しようとか、あやしいお店で××…ってことがなければきっと20万もかからないはず。
バイトでがんばって貯めた、って感じではなく、前の月にがんばって働いて、次の月は海外で過ごした、という感覚。何ヶ月も貯める必要はない。
日本での生活費は結構かかるので、それに比べるとそんなにお金を貯める必要はないと考えています。
バックパックを背負ったきっかけ
初めてのバックパッカーは高2のインド
初めて海外に行ったのは高校2年生16歳のとき、中国とインドに兄に連れられ行きました。
兄は働いていて子どももいるという時
今度、インド行こうと思うけど行く? ー「行く」
兄はアホだった。
兄たちがやっていたバックパッカー。その言葉の響きや兄達から聞く体験談に魅了されていたぼくは即答。
ということで初海外は中国・インド。その話もできればまた記事にしたいと思っています。
発展途上国に魅力を覚えた
まぁ、そんなこともあって東南アジアなど途上国を中心に興味?魅力?を感じていたので、高校生のときから大学生になったら必ずバックパッカーになろう!やろう!と意気込んでいました。
何より、安価に行ける。そこも魅力のひとつ。
なぜバックパックを背負ったのか
そこにバックパックがあったから。笑
兄のバックパックが家に転がっていた。いろいろ話も聞けた。バックパッカーって言葉に惚れた。旅に憧れた。そんな感じです笑。
1年生のときの夏休みはバイトはやっていたけどお金もいろんな余裕もなく、できませんでした。なので2年の夏にお金をためて行くことに。
お金を貯めたと言うか、前の月にちょっと多めに働いて全部、旅行に当てただけ。
1ヶ月間、日本で生活するよりも生活費自体は安いです。飛行機とかタクシーとか移動は多いのでそこが大きい出費かな。
いつもより生活費がかかった、くらいの感じで行けます!
あなたは多分...
この記事を読んでくださっている人は少しは海外に興味のある方だと思います。
ぜひ行ってほしい。時間が..とか、お金が..とかって思うかもしれないけど、多分そんなことはない。行こうと思ったら行ける。行きたいのなら行こう!!笑(責任は負えません)
さぁ気になったら即行動。ここで動けるかどうかが人生を分けるかもしません。
さて、次の記事でより具体的にその国での過ごし方や、体験したことをお話ししていきます!