【閲覧注意】カラスをさばいて食べる!害獣駆除・食料問題「カリギュラ」
最近、Amazon Primeのお試しで6ヶ月無料体験中です。なのでAmazonPrimeビデオを観まくってます笑。「ドキュメンタル」とか「カリギュラ」を全部見ちゃいました。
アウトローな番組が好きな人 にはオススメ!
「カリギュラ」は地上波では放送できないような、かなりショッキングなシーンもあって、でもぼくは社会派の番組だと思ってます笑。日本や世界に警鐘を鳴らすような番組です。ぜひ観てほしい番組です!(エロだったり、しょうもないことだったり、いろんなジャンルのことも放送してます笑。)
中でも、食料問題や害獣駆除を目的とした「東野、◯◯を食う」というシリーズがなかなか考えさせられる内容になっています。
エグくても大丈夫!アウトロー大好き!って方は読み進めてもらって構いません笑。
知らなかった世界
害獣を食べる
「カリギュラ」の中でお笑い芸人の東野さんが鹿やイノシシ、カラスなどの害獣を殺し、さばいて食べます。いわゆるジビエ料理。ぼくも鹿肉を食べたことがあります。
なんだかかわいそう...と思ったが
でも、ぼくたちはその「汚い」ところ、手を汚して「殺す」とか「さばく」っていう工程にお金を払っているに過ぎないことに気づかされました。
狩ってさばいて食べている人たちと僕たちは別に変わらないんだな。
狩って食べるまでの工程を僕たちは知らない
例えば、鹿を猟銃で撃って食べられるよるにするまでには、さまざまな工程があります。
- すぐに頚動脈を切って、楽に死なせてあげる、早く血抜きすることで肉に臭みが移らないようにする。
- 胃袋は切らないように注意しながら腹を切り開き、内臓を取り出す。
- 皮を剥ぐ。
- 部位に分ける
だれかがやっているのはわかっていたけど、実際、スーパーや精肉店に並んでいる肉しか見たことはなかった。だから改めて「あっ、命をいただいているんだなぁ。」って感じました笑。
そのうちぼくたちはカラスを食べる
世界の食料問題
遠い将来の話ではなくって、ぼくらが死ぬまでにはきっと、一度はカラスを食べることになるのかも!予想では2050年には食料問題に直面するし、2030年とかにはタンパク源が足りなくなってくると言われています。ホントにあと10年20年後の話。
カラスは高級食材
高級フレンチでは「カラスのポワレ」が8000〜9000円くらいするらしいです。将来、ふつうにカラスを食べる時代は来る。
コオロギやタガメも食べることに
タンパク質が足りなくなる。そうなったときに昆虫を食べる必要が出てくることがもうわかっています。それしかない、って感じらしい。(いやだ いやだ いやだ いy...)
こんなことを考えていたら、なんだか「昆虫食」について調べたくなったので、まとめてみました。避けては通れない道なのかもしれないな。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。