かめイズム

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エスプレッソみたいな濃いぃ〜記事をお届けしたいが、アメリカンコーヒーみたいに薄い内容のブログ

【韓国はどうか】英語の民間試験導入「入学共通テストの行方」

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どうも、現役大学3年生のカブ太です。

 

ぼく自身、塾で働いていて少しに気になっていたセンター試験廃止、国・数・英は記述を取り入れ、英語は民間試験を利用。国・数・英の採点をどうするか、という最近のニュース。激しく抗議されている。

 

実際、韓国でも”NEAT”と呼ばれる同じような計画があったらしいので、それも踏まえて僕の意見も書きつつ、まとめていきます。

 

 

 

 

大学入試英語の一連の動き

 

読む・聞く・書く・話す」の英語の4技能をバランスよく身に付けさせるのが狙い。

         ↓ 

いまの試験では「読む・聞く」しか身につけられない。

                             ↓  

4技能を身につけさせるためには「書く・話す」にも力を入れる必要がある。

                             ↓  

毎年50万人以上受験者がいて「話す」を採点するには期間・会場・人員など無理がある。

                             ↓   

民間試験を導入しよう!

 

 

 

一次試験で民間試験を導入した場合の動き

 

高校3年生(浪人生は受験する年度)の4月〜12月の間に受けた2回までの試験の成績で評価。

 

試験の種類は複数個ある。(英検、GTEC...)

 

GTECは年4回実施、英検は実施回数未定、予約受験者数に合わせて実施...など、試験によって回数にばらつきあり。

 

検定料は自己負担(経済的状況に応じて一部負担は軽減)

 

 

民間試験導入の「賛成」意見

 

  • グローバルな社会になっていくに向けて必要
  • 就職にも役立つ
  • 今のままでは日常会話もままならない
  • 4技能の向上で語学力アップに期待

 

 

民間試験導入の「反対」意見

 

  • 難易度にバラツキが出るのは公平性を保てない
  • 受験料は自己負担
  • 採点が大学生バイトは不信感あり
  • 急すぎる、受験生への配慮が足りない

 

 

 

ほかにもたくさん意見があります。

この動きに対しての大学の対応などもさまざにあるので、この辺にしておきます。

 

 

 Twitterから引用

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 ぼくの思い

反対意見が多い中、考えていくとやっぱり民間試験はダメな気がしていた。賛成意見がなかなかぼくの耳に入らない中、探してみると上で載せたような意見があった。

 

ぼくは結局は反対笑。賛成の意見はもちろんわかる。「日本人の英語の技能のなさ」を改善していくためなのはよくわかる。けど、その方法がどうなのか、焦りすぎ?ってところが疑問。

 

反対する理由は上で載せたものと同じ。急だし、急なだけあってレベルとか、採点が平等生を欠く。

 

大学生目線で考えると、入試の採点が大学生のアルバイトは荷が重い(自分なら)。やらせていいとも思わないし、ぼくなら採点して欲しくない、とまで思ってしまう笑。元から記述模試の採点なんて大学生がやっているっていう事実もあるけど、本番くらいは”責任あるしっかりした大人”にやってもらいたい。

 

どうすれば、4技能を身につけられるような試験を行えるんだろうね。

 

 

おとなり「韓国」の英語の試験は?

 

同じく英語を母語としない韓国ではどう入試は行われているのか。 

 

韓国では5年間という期間と100億円ほどの資金をつぎ込み、力を入れてきた英語教育の改革、NEAT(国民英語能力試験)が2014年にあっけなく廃止された。システムが落ちたことが原因で、対策するのも予算的に無理、とのこと。

 

やはり4技能を重要視し実用的な英語を学ばせるために、改革が必要なのはわかる。日本はこの韓国の失敗から学び、民間試験の導入を考えている。

 

ただ少し早まり過ぎなんじゃないの、という風に思う。韓国で5年費やしてダメだった。そこも踏まえてもう少し慎重に動く方がいいんじゃないのかな。

 

そんなんだから実際TOEICに断られたし笑。

 

はっきりと意図を明らかにした形で 慎重に決定をして欲しい。