【電話じゃダメ?】なぜ国際会議は直接会って開くのか!?
テレビ電話やメールも昔からあります。
情報処理技術が上がる中、なぜ各国首脳は、わざわざ「命の危険をはらんでまで」「移動の時間ももったいない中」「直接会って集まるのか」を少ない頭を絞った考えました。
面と向かって話すこと
ぼくのバイト先ではアルバイトと社員間はほとんど遠隔でのやり取りです。LINEみたいな。
確かに便利で素晴らしいツールですが、それだけではダメだとも感じました。
国のお偉いさん達すら直接会って話しているのに、ぼくたちみたいな人間がなぜそうしないのか、と疑問に思って考えました。
研究者たちの学会
尊敬している数学の教授が今度デンマークの学会に参加する、と言っていました。そこでも疑問です。学会はテレビ電話でええやん笑。と思いました。
テレビ電話でええやん、と思うところと、いや直接会って話さないと!と思うところ色々あります。
なぜテレビ電話じゃダメなのか
盗聴されるから?
空気も味わえるから?
まさしくこの2点はありますよね。
盗聴の危険性はない?
盗聴されては困る内容なら直接会って話した方が確実です。国家間には専用の回線で通信しているようで、盗聴の心配は無いようですが、用心してでしょうか。
雰囲気は大事
それに空気も大事ですよね。特に日本人は空気を読みたがる。
学校の先生の授業にはその良さがあります。
先生の加齢臭。飛んでくるツバ。
黒板消しで消したあとに飛んでくるチョークの粉、急に当てられる緊張感。
どれも授業の醍醐味かもしれません。笑
G20でも同じなのでしょうか。
よくニュースで「30秒もの間、固く握手した。」とかいう別にどうでもいい情報を伝えてますよね。
直接肌で触れ合って、なおかつ時間まで計測されている。2ヶ国間の信頼などは直接会ったときの対応、反応でわかるのかもしれません。
百聞は一見にしかず
なるほど、お偉いさんにはそれなりの理由や世間体があって面と向かうようにしてるんだなぁ。
じゃあ尚更ぼくたちも直接会うことを大切にしないとなぁー。
「百聞は一見にしかず」ってどの国でも言うみたいだし。
ちょっとお粗末な文章になっちまいました…ここで失礼します!!