【男性必見!】効果的な足の臭いの対策方法まとめ5選
夏、革靴の中はまるでサウナ状態。むれむれで臭くなるのは当然。普段の靴はそんなに臭くない!(と思っている)
ぼくはバイト中、スーツなので、靴は脱げない。臭うから。これをどうにか治したい笑。ぼくは営業のようなことをしているので、ストレス性の汗がすごいと思う。人は毎日、足の裏でコップ一杯分の汗をかくらしい。
履いている時間は会社勤めの人よりも短いだろうけど、それでも臭う。となれば毎日8時間〜10時間くらい働いている人たちの靴はえげついだろう。笑(みさえにはひろしの足クサとか許してやってほしい。いや全国の奥様方、ぜひがんばる旦那様をゆるしてやってほしい。笑)
理系思考でなんとかしたい笑。5つの対策を見つけました。
- 革靴が臭くなる・足が臭くなる原因
- 対策1:雑菌を消毒する!
- 対策2:靴の湿気を取り除く!
- 対策3:靴をローテーションさせる!
- 対策4:靴下からの対策
- 対策5:足の爪をこまめに切る!
- やってはいけない対策(主観)10円
- 〜対策まとめ〜
革靴が臭くなる・足が臭くなる原因
臭いの原因は雑菌
要するに雑菌を繁殖できないようにすればいい!靴の中はむれむれで菌が繁殖するにはちょうど良くなってしまっている最悪の環境。
最悪の環境を出先でも改善できるようにしたい
家でもケアできるようにしたい
対策すべきは「雑菌」「湿気」
対策1:雑菌を消毒する!
菌を死滅させるのが早い。エタノール(アルコール)や次亜塩素酸で除菌するのがいい!出先でもできるように工夫を凝らす。
無水エタノールを水と混ぜて(配分は1:1などお好みで)使う。小さいスプレーに入れておけば荷物にもならずスッキリ!
なんなら勘違いされて「のどのケアでもするものかな?香水?かっこいい!」となる。おしゃれに勘違いされるのがポイント。見出しなみに気を使っている感が出る。
いちいち配合とかするのは面倒。というのであれば航空会社ANAでも座席の除菌に使われているという除菌スプレーを使う。
これも少々荷物になるがスプレーを入れ替えたりすれば問題なし!そのままでもデザイン的には悪くない。
対策2:靴の湿気を取り除く!
こまめに脱いだりできるといいが、そうもいかない。脱ぐとプワァ〜んと匂いが部屋中に蔓延してしまう。出先で靴を脱ぐことはご法度。トイレで靴の換気タイムを作るくらい。
となれば家でできるケアのみ。それは新聞紙を靴の中に詰めること。
新聞紙は吸湿力が強い。さらにインクのカーボン(炭)に消臭作用もある!帰ってきてから、履き終わった革靴の中に詰めておけばバッチリ!
普通の吸湿剤も十分効果的。
対策3:靴をローテーションさせる!
毎日同じ靴を履くと、どうしても雑菌の繁殖を抑えることや湿気を取ることができない。3足〜4足を目安に毎日、靴をローテーションするのがベスト!
毎日違う靴を履いて出勤している男性はやはりかっこいい。おしゃれは足元から。ちゃんとしているなぁという印象が与えられる笑。
対策4:靴下からの対策
やっぱりいい靴下は違うらしい。対策が打たれている靴下に最後は頼るしかない!(こういうの社員さんへのプレゼントにいいかもしれない...)
プレゼントしても消耗品だし喜ばれることまちがいなし!
対策5:足の爪をこまめに切る!
ふつうの対策。足の爪の間には皮脂や菌がウジャウジャいます。
お風呂でしっかりと洗う。入りこまないようこまめに爪を切る。めんどうかもしれませんがとても大切な対策です!
やってはいけない対策(主観)10円
10円玉を靴の中に入れる
たしかに銅イオンには消臭効果があるそうだ。だからと言って靴の中に10円玉をいれるのはいかがなものか。その10円玉はあなただけが使うものではない。みんなの手に渡るものだ。
代わりにアルミでも消臭は可能だそうだ。アルミホイルを丸めて入れておくことでも消臭できる。
もし靴のなかにいれたのであればしっかり洗うこと。お願いしたいところである笑。マナーは守ってほしい。なんなら銅を買って使いましょう。
〜対策まとめ〜
- アルコール除菌
- 新聞で吸湿
- 靴のローテーション
- 靴下で対策
- 足の爪を切る
- 銅orアルミで消臭
5選のはずが6選になっていました...笑
夏も終わりに近づきますが、足の臭いは終わりません。常に対策を講じて靴を長く大切に使いましょう!