読んだんなら成果でるよな?「伝え方が9割」を読んだ!学んだ内容を活かして伝えます【期待大】
「読んだんなら成果でるよな?」そう思われて当然でしょう。著者 佐々木さんの名を汚さないように、必死こいて書きますっ!
ぼくのためではなく!著者、佐々木さんのために書くっ!!
- ブログのアクセスを伸ばそう!じゃあ「伝え方」を見直そう。
- 自分の期待を裏切る結果が多い人
- 「伝え方が9割」では具体例を使ってわかりやすく解説!
- 「いいなぁ、使えるなぁ!」と思った手法
- 一番役に立った内容は...「コラム」
ブログのアクセスを伸ばそう!じゃあ「伝え方」を見直そう。
言いたいことは一緒でも、伝え方次第で結果は大きく変わる。そう、我々ブロガーは人に読まれる文章を作らなくっちゃあ いけないんだ!
一緒に少しでも伝わる記事を書けるようになりましょう。
自分の期待を裏切る結果が多い人
例えば、アフィリエイターの方なら...
ブログで自信をもっておすすめできる商品を記事にした!
でも全然買ってくれてなかった...。
これってあなたの伝え方に問題があるんじゃないかな?
あなたのおすすめする商品への自信には、きっと間違いはない。だったら、伝え方が問題。
「伝え方が9割」では具体例を使ってわかりやすく解説!
「あっ、小林製薬」
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」
「考えるな、感じろ」
など、誰もが聞いたことがあるような、印象に残っている有名なセリフや広告コピーを引用して、その手法を解説。
ぼくたちにもいつでもどこでも、簡単に使えるように教えてくれます。
課題をこなしながら進める→定着するっ!
学んだ手法を使って課題文を読者と一緒に書き換えます。それがあるから身に付く!
具体例で学ぶだけではなく、実際に活用して身につけます。受動的な学びだけじゃなく、能動的な学びもセットで。
「いいなぁ、使えるなぁ!」と思った手法
ギャップ法
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」
この有名なセリフには「ギャップ法」が隠されていると。
説得力が増しますよね!ちなみに記事冒頭で書いた「ぼくのためではなく!著者、佐々木さんのために書くっ!!」はギャップ法を用いています。下手ですみません...
ちなみにこの記事は「あなたのためじゃなく、ぼく自信のために書いています。」復習がてら書ける笑。
思い出しました。スラムダンクからひとつ...「お前のためにチームがあるんじゃねぇ、チームのためにお前がいるんだ!」(安西先生)
クライマックス法
「ここだけの話、あの人...なんだってぇ」
実は、こんな何気ない発言にも隠された手法が!
「ここだけの話、」「実は、」「これだけは覚えて帰ってほしいんですが、」などなど。文頭に置くだけで読者や聞き手の注目を集められる手法ですね!
はっきり言っておくと、クライマックス法よりもパワーのある手法が本の中にはたくさんありました。
これを選んだのは、文章だけじゃなく会話にも使えるから。即戦力になりますよね!ぜひ覚えて帰ってください。
一番役に立った内容は...「コラム」
最後になりましたが、この本の一番印象的で「日常で役立つ!」と思ったことを紹介しますね。
それはコラムに書いてありました。その名も「ふせんマジック」
ただ貼るだけじゃくって「立てる!」
ただ貼るだけじゃくって「やぶる!」
すごい遊び心があってよくないですか笑?ぼくには「伝え方」よりも伝わりました笑。このふせんマジックの魅力。笑
さぁ、ここまで読んだあなたは、もしかするとぼくの「伝え方」の術中にはまっていたのかもしれませんね笑!
失礼しました笑。ここまで読み進めていただきありがとうございます!!