【The Beatles】なぜ現代まで聴かれ続けるのか。ビートルズのすごさを徹底解説!天才4人の偉業
どうも長男がThe Beatlesにどハマりして高校時代にマッシュルームカットをしていて、なぜか次男が「マッシュの弟か」と知らない人に電車の中でいじられた、という経験のある兄たちをもつカブ太です。
ちなみにその頃、兄は週1で美容室に行っていたらしいです。
その影響でしょうか、小さい頃からThe Beatlesの曲が耳に残っていて高校時代によく聴きました。
今も大好きなロックバンドです!!今回は英語の話せない現代の日本人までも魅了する伝説のロックバンドについて。
なぜ人気なのか、どこが天才と言われるゆえんなのか、記事にしていきたいと思います。
The Beatlesとは
イギリス・リヴァプールで結成した正真正銘 伝説のロックバンド。1960年代、70年代を中心に活躍。
今から5.60年前のロックバンド。今でも知らない人はいない。あなたもThe Beatlesという言葉を聞いたことがあると思うし、曲も絶対に聞いたことがある。
時代を超えて世界に影響を及ぼす、まさしく天才。
なぜ5.60年経った今も聴かれ続けるのか ー 3つの理由
1. 過去の音楽を変えたから
ビートルズ以前の音楽界は作曲家が作曲、作詞家が作詞、バンドが演奏。役割分担されていました。
しかし、ビートルズは全員が楽器を持ち、全員が歌うのはもちろん、作詞作曲も自分たちでしました。
そこから表現者・芸術家 (アーティスト) というものが確立されました。
2. 今の音楽をつくったから
表現する自分たちでつくるからこそいい曲や表現方法が見つかりました。
音楽的なことはよくわかりませんが笑、今でこそ当たり前のことを初めてやってのけた。
- 全く新しいサウンド (馬車やバスの音、クラシックを取り入れた)
- レコーディング技術 (多重録音)
- 音楽スタイル
これらは今では当たり前(らしい)。それを初めてやった。なにもかもが新しかった。常にその時代の人たちを魅せ続けたことが今に繋がる。
東京タワーを建てる技術があったからこそ、進歩してスカイツリーが建てられたように、今の音楽の下地はすべてビートルズが生み出したものだと語られています。
3. 聴きやすいメロディーだから
母なる音楽は聴きやすい、耳触りが心地いい!
つかまるなら木の枝より幹のほうが上部で安心感があるように、ヴェートーベンやモーツァルトが今でも聴かれ続けるように、人に与える安心感があるのでしょう。
やっていることは複雑みたいですが、単純なメロディーで聴きやすいと音楽センスゼロのぼくにもわかります。笑
今でも有名な曲はたくさん!
CMや挿入歌としてよく使われているのが、意識して聴くようになってから気づきました。
次回は有名な曲をご紹介!
ここまで読んでいただきありがとうございます。