【泣ける感動映画4選】家族ものが多くなってしまった笑
ぼく、実は映画好きで、中学生の時から一人で映画館に行くようになりました。(←友だちがいなかったとか親と仲が悪いとかじゃなく笑)もちろん友だちとワンピースとかドラゴンボールも観にいきました。
もし、涙を流して感動できるような映画が観たい!というような方がいらっしゃればほんの少しの参考にしていただければなと思います。ぼく的感動映画4選です!
1. そして父になる
カンヌ国際映画祭でおなじみの是枝監督の作品。それ以降、是枝監督の作品を注目して観るようになりました。代表作は「誰も知らない」最近では「海街diary」「万引き家族」などでしょうか。
ぼくがこの映画を観たのは中学3年のとき。CMでなぜか心惹かれて一人で映画館まで行きました。観ているととてつもなく涙が出てきて...笑。ティッシュとかハンカチ持ってなくて垂れ流し...。
上映後、映画館から人がどんどん帰っていくなか、一人余韻に浸りすぎて、清掃員の方に声をかけられてしまったのを覚えています。人生で一番泣いた、一番おすすめの映画です。
きっとぼくが男だし、なんとなく子どもを好きじゃないところが福山雅治演じる主人公とかぶったのでしょうか。主人公は子どもを好きじゃないわけじゃないんですが...なんとなく、自分と重なるところが多かった。
2. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
↑この父ちゃん母ちゃんのために全力で走る、こけても鼻血が出ても、どんなことがあっても走ってタワーを登り続けるしんちゃんに胸打たれました。
クレヨンしんちゃんの映画、バカにして観ていない人、マジで観て欲しい。大人の欲望というか、誰しもが子どもだったからこそ、人間の深いところにある感情が出ているような...。初めて観たのは小学生だったけど、なんとなく伝わってきた、人間臭さ?笑
↑父ちゃんとこんな思い出、ぼくにはないけど!でもわかる!その匂いとか景色とか、みえないけど伝わってくるものがめちゃくちゃある!笑
3. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
だからね、クレヨンしんちゃんの映画、バカにして観ていない人、マジで観て欲しい笑。この2本は絶対に観ておくべき!間違いないから笑。
最後のシーンでどんでん返し...しんちゃんの気持ちがどんなだったか計り知れない。とても悲しい、でも仕方のない?別れが待ってます。
4. 湯を沸かすほどの熱い愛
これは最近観た映画。とにかく凄い。力強い。マザコン笑?のぼくにはとても感動させられた映画。
闘病中の「母ちゃん」。だけど、嘆き苦しむんじゃなくって、命を削ってがんばる。娘、元旦那、周りの人に与え続ける母ちゃんの姿はかっこいい。
よくある闘病映画じゃなくて、病気とは別の何かと戦い続けている母ちゃんを描いた映画。泣ける。
まとめ
以上、4作品。どれもおすすめです。ぼくの好みなので、ほとんど家族ものになってしまいました。家族ものに涙腺弱い人は特に共感してもらえると思います笑。
調べてみると、どの映画もAmazonプライムビデオで観れるので、会員の人はすぐに観れる!そうじゃない人も無料で観れるので是非!