習慣を続けるために必要なこと【続かないのはあなたのせいじゃない!】ぼくの実体験、実例をあげて解説
どうもカブ太です。
習慣が続かないのは「あなたのせい」ではありません!笑
今回は前回の「習慣の逃げ道」に引き続き「習慣を続けるために必要なこと」をご紹介していこうと思います。前回の記事を読んでいない方はぜひ前回の記事から。
↓前回の記事↓
悪いのはあなたの置かれた環境
最初に言っておくと、100%が環境のせい、というわけではありません。あなたのせいでもあります笑。でも、結局、続けようとした時に大事になってくるのが、あなたの心の中を映し出す環境。
ほかにやることが山積み、やるにやれない環境(机の上が汚い、必要なものがない、とか)では気持ちがあっても続きません。
まずは環境を考えて整える
例えば、「勉強ができない」のであれば、なぜできないのか考えてみましょう。
- ペンがない
- 教材がない
- 場所がない
- 教えてくれる人がいない
理由が以上であれば全て解決できます。買えばいいし、塾に行けばいい。もっと具体的にぼくの実体験から。
ぼくの実体験から考えます
ぼくは初めてのフルマラソンを完走できずに途中で強制リタイアでした笑。
なぜダメだったか
- 練習が足りない
- 知識が足りない
大きくこの2つだと思います。特に1の走る練習は全くしていませんでした(2回くらいジョギングしました)。
次に、どうして走らなかったのか、習慣にできなかったのか、を考えます。(← 今回のテーマ)
自分ができる環境を作る
どうして練習を続けられなかったのか
- 靴がダサい
- やることがあった
- 時間がバラバラ
- コースもあやふや
- 雨の日はしない
ザッと考えてみるとこんな感じです。では次のステップに進みます。
どうすれば続けられるか
- 靴を買う
- やることはすぐに終わらせる
- 走る曜日、時間を決める
- コースを数種類、決める
- 雨の日は別メニュー
このように環境を自分で作る・整理する必要がありました。これを続けられたおかげで、ぼくはフルマラソンを完走できました。
これは↓前回の記事↓ともかぶる内容ですが、「やることが終わらなくって時間がない」ときのための、「雨の日は別メニュー」のような”逃げ道”を作っておくといいです。
次のステップへ
いかがだったでしょうか。まずは「なぜ続かないのか」を考えることが最優先です。解決策を考えて、次のステップへ進みましょう!
↓次のステップ↓
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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